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To Do ! EXE® Delivery 事例②

2018.10. 5
済生会川口総合病院 糖尿病・内分泌内科
  主任部長
  糖尿病専門医 田中聡先生

糖尿病診療において運動療法はとても大切です。しかし当院のような糖尿病専門を標榜している施設でも具体的な運動の内容の指導をすることは難しく、「食後に30分程度の散歩をしましょう」ぐらいの話にとどまってしまい、なんとかしなくてはと思っておりました。
そんな折、獨協医科大学埼玉医療センターの原先生より「To Do!EXEⓇ Delivery 」をご提案頂きました。
プロのスポーツインストラクターと我々医療従事者の一番の違いは、運動を楽しく明るく行ってもらうための引率力ではないかと思います(とにかく盛り上げるのがお上手です!)。普段どちらかというと運動を苦手とする中高年の患者さんたちの目の色が少しずつ変わり、終盤にはジムで体を鍛えるアスリートのような生き生きとした顔になっていました。運動の楽しさを知った患者さんは少しずつ行動変容が出来てきております。とても好評であり、次回(3回目)の開催も予定しています。
糖尿病患者さんでなくても、慢性疾患やサルコペニアの予防として楽しく運動することは大切です。多くの施設でこのプログラムが広がっていくことを祈っております。どうもありがとうございました。

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